後期第11節最終日(17日・宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場ほか=5試合)ホンダロックは1―0で佐川印刷(京都)に勝った。通算成績は8勝10分け10敗。勝ち点34で順位は13位。
前半は互いに決定機を決め切れず無得点。後半は開始から佐川に押し込まれ、自陣でのプレー時間が長く続く苦しい展開だった。しかしGK石井健太の好セーブやDF上田常幸の体を張った守備でゴールを許さなかった。43分、FW熊元敬典が頭で競り落としたボールを、途中出場のFW首藤啓祐が右足でけり込んで先制した。
ホンダロックは後期第12節の24日、延岡市西階運動公園陸上競技場でMIOびわこ草津(滋賀)と対戦する。
ホンダロック・FW首藤啓祐(決勝ゴール)「ワンチャンスで結果が出て良かった。このゴールで今季2点目とはFWとして不満。先発出場できるよう頑張る」
【写真】【ホンダロック―佐川印刷】後半、相手ゴール前で競り合うホンダロックのDF上田(左から3人目)とFW熊元(同4人目)=生目の杜運動公園陸上競技場
11/28 仁賀保 | ||||
ホンダロック | 1 | - | 1 | ブラウブリッツ秋田 |
1 | - | 1 | ||
0 | - | 0 | ||
1 | ガイナーレ鳥取 | 77 |
2 | "SAGAWA SHIGA FC" | 62 |
3 | 町田ゼルビア | 61 |
4 | "Honda FC" | 59 |
5 | V・ファーレン長崎 | 53 |
6 | 佐川印刷SC | 53 |
7 | 松本山雅FC | 52 |
8 | ブラウブリッツ秋田 | 51 |
9 | ツエーゲン金沢 | 50 |
10 | FC琉球 | 48 |
11 | MIOびわこ草津 | 46 |
12 | 横河武蔵野FC | 44 |
13 | ホンダロック | 42 |
14 | ソニー仙台FC | 42 |
15 | 栃木ウーヴァFC | 31 |
16 | ジェフリザーブズ | 30 |
17 | アルテ高崎 | 29 |
18 | 流通経済大学 | 19 |
(11月29 日更新) |