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宮崎県知事選挙2014

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河野氏が知事再選 投票率微増44・74%

12月22日掲載
 任期満了に伴う知事選は21日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の河野俊嗣氏(50)=自民党、民主党、公明党、次世代の党、社民党推薦=が34万515票を獲得、再選を決めた。無所属新人で元衆院議員の川村秀三郎氏(65)は5万2350票で及ばず、共産党新人で党県政対策委員長の堀田孝一氏(66)は1万4265票にとどまった。選挙戦では「継続か刷新か」を争点に、産業振興や人口減少、雇用問題などで論戦を展開。県民は「継続」を選択し、河野氏に県政のかじ取りを託した。選挙運動期間が衆院選と10日間重なった上、高病原性鳥インフルエンザ発生で防疫に配慮しながらの異例の選挙戦。投票率は44・74%と前回の40・82%を3・92ポイント上回ったが、過去3番目の低さだった。

【写真】当選確実の一報を受け、支援者と喜びを分かち合う河野俊嗣氏と妻直佐さん(中央)=21日午後8時2分、宮崎市の宮崎観光ホテル



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