宮崎商序盤で優位 延岡商相手投手崩せず
3回戦・延岡商×宮崎商(2009年07月22日付)
▽第1試合延岡商000010000|1
宮崎商03100000×|4
▽本塁打=久徳
▽二塁打=大島、鳥原▽盗塁=延1(尾崎)宮2(山中、鳥原)▽失策=延3(鎌倉、坂田、甲斐光)宮2(中尾、永山)▽ボーク=山中
▽試合時間 1時間50分
【評】宮崎商が優位に試合を進め、相手追撃を断った。二回に鳥原の中前適時打などで3点を先制。三回は久徳の左翼本塁打で加点した。先発山中は1失点完投した。
延岡商打線は変化球に手こずり4安打。1点を返すにとどまった。
【写真】【3回戦・延岡商―宮崎商】2回裏宮崎商1死一、三塁、山中がスクイズを成功させ三走枝元が生還、2―0とリードを広げる。捕手高橋