門川悲願の夏1勝 宮崎海洋11残塁に泣く
1回戦・門川×宮崎海洋(2009年07月14日付)
▽アイビースタジアム=第2試合門川 100101000|3
宮崎海洋000001000|1
▽三塁打=甲斐▽二塁打=甲斐▽盗塁=門2(佐藤公、伊藤)▽失策=宮2(前田、後藤)▽捕逸=河野
▽試合時間 2時間9分
【評】門川が序盤のリードを守りきった。初回2死一、二塁から甲斐が遊撃の頭を越える適時打を放ち先制。四、六回も1点ずつ奪った。先発佐藤公は1失点でしのいだ。
宮崎海洋は塁上をにぎわしたが、11残塁と攻め手を欠いた。
【写真】【1回戦・宮崎海洋―門川】1回表門川2死一、二塁、甲斐が左前適時打を放ち1―0とする=アイビースタジアム