宮崎工1点差惜敗 吉田(宮崎商)力投競り勝つ
準々決勝・宮崎商×宮崎工(2009年07月24日付)
▽アイビースタジアム=第1試合宮崎商010010010|3
宮崎工011000000|2
▽二塁打=長嶺▽盗塁=商1(吉田)工1(中原)▽失策=商1(黒木勇)工1(長嶺)▽暴投=吉田
▽試合時間 1時間48分
【評】宮崎商が1年生吉田の力投で競り勝った。2―2の八回1死二塁、黒木聖の中前適時打で決勝点を奪った。吉田は五回以降、1人の走者も出さず2失点完投。
宮崎工は佐藤千、浜田の投手陣が奮闘したが、打線が振るわなかった。
【写真】【準々決勝・宮崎工―宮崎商】8回表宮崎商1死二塁、黒木聖が中前適時打。3―2と勝ち越す