宮崎工投打に圧倒 鵬翔守り乱れ打線沈黙
2回戦・鵬翔×宮崎工(2009年07月17日付)
▽アイビースタジアム=第2試合鵬 翔0000010|1
宮崎工050120×|8
(七回コールド)
▽二塁打=長嶺▽盗塁=宮4(長嶺、伊比井、中原、金田)▽失策=鵬3(土持、松下、星倉)宮2(田中2)▽暴投=星倉▽捕逸=河野
▽試合時間 1時間42分
【評】宮崎工が投打に圧倒した。打線は二回、打者一巡の猛攻で一挙5得点。中盤にも追加点を奪い、早々に勝負を決めた。守っては3投手の継投で1点に抑えた。
鵬翔は1安打と打線が沈黙し、追撃態勢がとれなかった。
【写真】【2回戦・宮崎工―鵬翔】5回裏宮崎工1死二、三塁、金田の右前適時打で生還する楠と中原(右)。8―0と突き放す=アイビースタジアム