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ヒマワリで町明るく 清武・木原44万本満開

2016年11月2日掲載

真夏のように、きれいに咲き誇る44万本のヒマワリ

 宮崎市清武町木原の田んぼで、44万本のヒマワリが満開となっている。1メートルほどの背丈まで伸び、訪れた人は真夏を思わせる光景に、写真を撮ったり、散策したりして楽しんでいる。今月中旬ごろまで開花しているという。

 清武地域まちづくり協議会(長濱利夫会長)が「町を明るくしたい」と、稲刈りを終えた約1ヘクタールの水田に8月下旬、同協議会の会員、町内の保育園児ら約50人で種をまいた。

 場所は県道大久保木崎線沿いで、大学病院入り口交差点から永田交差点の間。周辺には3カ所の駐車場もある。

 同協議会の長濱会長は「楽しめる期間は短いが、元気やたくましさを感じてほしい。新たな町の名所になるよう、さらに盛り上げていきたい」と話していた。